2013年10月3日木曜日

アクサ生命:「満年齢方式」を導入し、一部商品の保険料率を改定 医療保障分野では新特約の販売を開始

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アクサ生命保険株式会社は、お客さまによりわかりやすいご提案をすることを目的として、2013年10月2日以降の新規契約から、被保険者の年齢の計算方式を「満年齢方式」に変更いたします。同時に、お客さまにより充実した保障をお届けするために、以下のとおり保険料率の改定を行うとともに、新特約の販売を開始いたします。
 
■保険年齢の計算方式を「満年齢方式」に変更
これまで、被保険者の年齢は「保険年齢」としておりましたが、わかりやすい「満年齢」に変更いたします。
●2013年10月2日以降のご契約について適用となり、その取扱いは下表のとおりです。
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■保険料率の改定
「低払いもどし金特則付無配当終身保険」について、60歳や65歳払込満了などのプランを中心に、保険料および解約払もどし金を改定し、商品の魅力を向上いたします。
●保険料・解約払いもどし金返戻率例
条件:保険金額500万円、40歳加入、60歳払込満了、低払いもどし期間60歳(20年)
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■新特約の販売を開始
現在販売中の入院保障保険(終身型09)の基本契約に付加できる「手術補完給付特約」を10月2日から発売いたします。この特約を付加することによって、公的医療保険制度の対象となっている所定の約1,000種類の手術と放射線治療を保障することが可能となり、お客さまにより充実した手術保障をご提供することができます。
●新特約の特徴
・ 入院の有無を問わず、公的医療保険制度の対象である約1,000種類の手術と放射線治療を保障します。
・ 手術補完給付金は、入院給付金日額の5倍または10倍が選択できます。

●保険料例
入院給付金日額 10,000円、口座振替月払の基本契約に「手術補完給付特約(5倍型)」を付加した場合
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