ソニー生命：変額個人年金保険「ダブルアカウントⅡPlus」をソニー生命を通じて10月1日より販売開始

ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社は、ソニー生命保険株式会社を通じて、2013年10月1日より、変額個人年金保険「ダブルアカウントⅡＰｌｕｓ」を販売開始いたします。
　
■商品の特徴
１．据置期間は、16年、17年、18年、19年、20年、または25年から選択いただけます。
２．運用実績に関わらず、年金原資額は据置期間に応じて基本給付金額（ご契約時は一時払保険料と同額）の101％～110％が最低保証されます。
３．死亡給付金額は基本給付金額の100％が最低保証されます。
４．判定期間中※１の毎日、ベースアカウントの積立金額が基本給付金額の105％に到達したかを判定し、到達した場合は運用成果をお支払いまたは積極運用します。※２
５．ベースアカウントは、価格変動のリスクを一定に保つため資産配分比率を毎営業日見直し、大切な資産を安定的にふやすことを目指します。

※１ 判定期間は、契約日から年金支払開始日の1年前の契約応当日の前日までとします。
※２ ご契約時に「運用成果受取コース」と「積極運用コース」の２つからご選択いただきます。ご契約後のコースの変更はできません。

■「ダブルアカウントⅡ Plus」商品概要
1．しくみ図（イメージ図）


(２)積極運用コース


２．諸費用
＜ご契約時にご負担いただく費用＞


＜据置期間中にご負担いただく費用＞


＜年金支払期間中にご負担いただく費用＞
（一時払定額年金への移行および遺族年金支払特約による年金支払期間中にもご負担いただきます。）


＜据置期間中にご負担いただく費用＞
（積極運用コースで運用成果相当額がパワーアカウントに移転された場合にご負担いただきます。）



変額保険と言うと、年金額や死亡保険額も変動するタイプが多いですが、この保険は一時払い保険料から101%～110%が最低保証された保険とのこと。
インフレによる実質評価損を除けば損はしない変額保険とのこと。
その分、様々な費用がかかるようですが、こう言う保険も面白いですね。
ただ、年額でいくらかかかってくるので、トータルで得かどうか加入前に判断するのは難しいかも知れませんね。
損するのがいやだけどリターンも欲しい。と言う人には向いているのかも知れません。