2014年6月6日金曜日

AIG富士生命:がん保険の新商品『がんベスト・ゴールドα』を発売

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AIG富士生命保険株式会社は、2014 年7 月1 日よりがん保険の新商品『(ペットネーム)がんベスト・ゴールドα』〈無解約返戻金型悪性新生物療養保険(2014)〉の販売を開始します。
 
『がんベスト・ゴールドα』は、悪性新生物と診断された時点で、まとまった一時金をお支払いする終身保障のがん保険です。初めて悪性新生物と診断されたときに最高300 万円(悪性新生物診断給付金(主契約)と悪性新生物初回診断一時金(悪性新生物初回診断一時金特約(2014))の合算額)を一括でお支払いします。主契約の悪性新生物診断給付金は、支払事由に該当する限り、2 年に1 回を限度に何回でも給付金をお支払いします。

また、上皮内新生物診断給付金特約(2014)を付加すれば、上皮内新生物と診断されたときに、最高100 万円の一時金をお支払いする手厚い内容となっています。

その他、主な上乗せの保障内容

●上皮内新生物および悪性新生物の治療を目的に先進医療による療養を受けたときに先進医療にかかる技術料と同額を通算で最高2,000 万円までお支払いするがん先進医療特約(2014)

●上皮内新生物および悪性新生物の治療を目的に入院をしたとき、または所定の手術を受けたときに給付金をお支払いするがん入院・手術特約(2014)

●上皮内新生物および悪性新生物によりお亡くなりになったときに一時金をお支払いするがん死亡保障特約(2014)

●特則の保険期間満了時に生存し、かつ、特則の保険期間中に悪性新生物診断給付金をお支払いしなかったときに一時金をお支払いする悪性新生物無事故給付金特則

また、『がんベスト・ゴールドα』の発売に伴い、従来より対象商品に付帯されていた「AIG富士生命健康サービス」のサービス内容を拡充します。『がんベスト・ゴールドα』を含む対象商品のご契約に自動付帯される「AIG富士生命健康サービス」では、一般的な健康に関する不安のご相談・セカンドオピニオンサービスはもちろんのこと、「がん治療相談サービス」、「粒子線治療相談サービス」、「がんこころのサポートサービス」といった、充実のサービスをご利用いただけます。



AIG富士生命と言えば、がん保険が有名ですが新しいがん保険が発売されるようです。
新しい保険は前の保険と何が違うのかな?っと思ってみてみると・・・

「上皮内新生物診断給付金特約(2014)を付加すれば、上皮内新生物と診断されたときに、最高100 万円の一時金をお支払いする手厚い内容となっています。」

あれ?今までの保険は上皮内新生物かそうじゃないかの区別なんてしていなかったのに。
っと思って検索してみると、以下の記事が見つかりました。
この記事を見る限りでは、保険料は1.5倍~2倍に上がるとのこと。

保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…

改悪ですか・・・

ちょっとショックです。
財務体質があまりよくないことも影響していたのでしょうか。
がん保険をお考えで、一時金を多く欲しいと考えている方は6月までにご検討されてもよいのかもしれません。

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