AIG富士生命：[13年度4Q決算]基礎利益-22億円、ソルベンシーマージン比率1265.3%

■損益計算書関連
　
【基礎利益】
　-22億円(前年同期：-17億円)

【責任準備金繰入金】
　540億円(前年同期：385億円)

【経常利益】
　-4億円(前年同期：-4億円)

【純利益】
　-9億円(前年同期：-9億円)

■賃貸対照表関連

【総資産】
　3902億円(13年3月：3351億円)

【責任準備金】
　3664億円(13年3月：3125億円)

【純資産】
　133億円(13年3月：125億円)

【EV】
　未発表

■契約関連

【新規契約】
　244,257件(前年同期比：117%)
　4839億円(前年同期比：121%)

【保有契約】
　844,000件(前年度末比：135%)
　2兆5829億円(前年度末比：115%)

【契約年換算保険料】
　契約：629億円(前年度末比：118%)
　新契約：132億円(前年同期比：120%)

■ソルベンシーマージン比率
　1265.3%




AIG富士生命は毎回4Qに増資し、純資産を増やしています。
それに伴い、基礎利益、純利益も4Q単体で見ると黒字となっています。
がん保険に追加して、「さいふにやさしい医療保険」の発売も開始しているので、今後も新規契約数は順調に伸びて行きそうです。