日本生命：[14年度2Q決算]基礎利益3221億円、ソルベンシーマージン比率853.8％

■損益計算書関連

　
【基礎利益】
　3221.1億円(前年同期：2929.8億円)

【責任準備金繰入金】
　8532.2億円(前年同期：6846.9億円)

【経常利益】
　2828.6億円(前年同期：2841.4億円)

【純利益】
　1450.5億円(前年同期：954.8億円)

■賃貸対照表関連

【総資産】
　58兆7541億円(14年3月：56兆7907億円)

【責任準備金】
　48兆3687億円(14年3月：47兆5155億円)

【純資産】
　5兆4510億円(14年3月：4兆7276億円)

■契約関連

【新規契約】
　2,269,000件(前年同期比：90.7%)
　4兆703億円(前年同期比：97.7%)

【保有契約】
　22,692,000件(前年度末比：106.4%)
　169兆3,825億円(前年度末比：98.5%)

【契約年換算保険料】
　契約：3兆2,767億円(前年度末比：100.2%)
　新契約：1,264億円(前年同期比：99.2%)

■ソルベンシーマージン比率
　853.8％




保険料等収入で第一生命に抜かれた日本生命ですが、昨年比で増収となっており、ソルベンシーマージン比率も上昇しています。
ただ、QonQで新規契約が増となっているのに対し、契約件数増加は減少となっています。