
■損益計算書関連

【基礎利益】
5.5億円(前年同期:-59.0億円)
【責任準備金繰入金】
454.3億円(前年同期:417.2億円)
【経常利益】
2.1億円(前年同期:-49.6億円)
【純利益】
-2.4億円(前年同期:-53.4億円)
■賃貸対照表関連

【総資産】
4433億円(14年3月:3902億円)
【責任準備金】
4119億円(14年3月:3664億円)
【純資産】
166億円(14年3月:133億円)
■契約関連

【新規契約】
171,000件(前年同期比:97.2%)
3,715億円(前年同期比:120.4%)
【保有契約】
991,000件(前年度末比:117.4%)
2兆8,411億円(前年度末比:110.0%)
【契約年換算保険料】
契約:722億円(前年度末比:114.7%)
新契約:122億円(前年同期比:127.7%)
■ソルベンシーマージン比率
1337.7%

新規契約が大きく下げています。新しいがん保険が好調とAIG富士生命は言っていましたが、改悪と言われていることもあり、陰りが見えてきたと言うことでしょうか。
また、新規契約高は継続して高いこともあり、責任準備金繰入額が多く、収益面が赤字に転落しています。
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