2013年8月26日月曜日
住友生命:顧客情報3万人分漏らす 国などに
住友生命保険は22日、税金の滞納などにより国や地方公共団体が差し押さえた保険契約の解約の手続きの際、提供の必要がない契約者の個人情報を漏洩していたと発表した。個人情報保護法が施行された2005年4月から今年6月までに計3万2903人分の住所や電話番号、保険料引き落とし口座の銀行名と口座名義を漏らした。
国や地方公共団体に不要な情報が書かれた書類を送る不備があった。住友生命は「これまでに個人情報が不正に利用された事実は確認していない」としている。
ソース:
日本経済新聞
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