総資産順に一覧表でまとめました。
■損益計算書と賃貸対照表関連

第3四半期に引き続き、総資産が1兆円以下だとほぼすべてが赤字傾向にあると言うのが見て取れます。
責任準備金繰入額が多くなれば赤字となる傾向ではありますが、アクサダイレクト生命は責任準備金繰入額が多くないのに赤字と言うのは心配です。
■契約関連

次に契約関連ですが、13年度で新規契約と新規契約高が多かったのは日本生命となりました。
総契約数はアフラックがトップですが、このままいけば14年度で逆転しそうです。
次は基礎利益だけに注目した前四半期比です。
■基礎利益(14.3決算)

12年度末と比較すると、メットライフアリコが大きく利益を下げており、ライフネット生命が赤字へ転落しているのが分かります。
逆にアフラックやあいおい生命は大きく昨年を上回っています。
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