2015年7月24日金曜日

楽天生命:先進医療特約の改定について

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楽天グループの楽天生命保険株式会社は、2015年7月21日より、先進医療特約を改定いたします。
お客さまが、公的医療保険の対象とならない先進医療でも、費用の心配をせずに安心して治療をお受けいただけるように、先進医療特約の支払限度額を2,000万円に増額します。また、お客さまの技術料の立て替え負担が大きい治療について、当社が直接先進医療給付金を医療機関にお支払いするサービスも、併せて開始いたします。
 
先進医療特約改定の概要
1.先進医療特約の支払通算限度額の増額
従来、1,000万円であった先進医療給付金の支払通算限度額を、2015年7月21日より2,000万円に増額します。既に先進医療特約にご契約いただいているお客さまについても、同日より2,000万円に増額します。

2.先進医療給付金の医療機関への直接支払いサービスの開始
先進医療の中でも技術料が高額な陽子線治療について、一定の条件を満たした場合、当社が直接先進医療給付金を医療機関にお支払いします。
1)開始日:2015年7月21日
2)対象医療機関:筑波大学附属病院(茨城県)、国立がん研究センター東病院(千葉県)
3)対象となる先進医療:陽子線治療
4)その他の条件:
①責任開始日から2年を経過していることが必要です。
②技術料の全額が先進医療給付金として支払われることが必要です。
③当サービスは任意で、お客さまが先進医療給付金を受け取ることも可能です。
④当社から医療機関に直接支払うのは、先進医療にかかわる技術料のみであり、それ以外の入院、手術、検査、投薬、差額ベッド、リネン等の費用についてはお客様から医療機関にお支払いしていただく必要があります。


料金据え置きでサービス内容拡充と言うのはよいことですね。

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