
第一生命保険株式会社では、団体信用生命保険の障範囲を大幅に拡大した『団体信用生命保険特定状態障約』を発売します。
団体信用生命保険は、住宅ローンのお借入れに際し、お客さまに万一の状態が生じても債務の弁済に支障が出ないようご加入いただく保険で、保険期間中に死亡や高度障害などのお支払事由に該当された場合に、保険会社が保険金を銀行に支払い、残りの債務を完済するものです。
当社では死亡・高度障害への保障の他、3大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)による保障を付加する『3大疾病保障特約付団体信用生命保険』を2006年7月より発売していますが、今回発売する『団体信用生命保険特約状態保障特約』は「生きて行くための団体信用生命保険」というコンセプトで、3大疾病の保障に加え一定の障害状態になられた場合や要介護状態(公的介護保険2以上連動または相当)になられた場合の保障も加えた幅広い保障内容となっています。
10月からりそな銀行、埼玉りそな銀行で発売されるようです。
住宅販売が盛り上がっている中、他社とは違う団信を発売すると言うことでローンを囲みこみたい狙いでしょうか。
今までの既存の物に比べてどのくらい違うんでしょうね?
住宅販売が盛り上がっている中、他社とは違う団信を発売すると言うことでローンを囲みこみたい狙いでしょうか。
今までの既存の物に比べてどのくらい違うんでしょうね?
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